FS2020自作シーナリー |
P3D自作シーナリー |
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CG制作の環境について |
PLATEAU更新版を使った東京シーナリーのバージョンアップ第2弾は秋葉原周辺から。 2004年に作ったあと建物の形状加工は手付かずのままFS2004→FSX→P3D→FS2020とフォーマット対応だけを実施 してきた「秋葉原ダイビル」「秋葉原UDX」「TOKYO TIMES TOWER」の3棟を20年目となる2024年に初めて改修。 更にFS2020が2014年の東京を元に作られてるため存在しない3棟のビルをPLATEAU都市モデルから追加。写真手前から 「JEBL秋葉原スクエア」「住友不動産秋葉原駅前ビル」「住友不動産秋葉原ファーストビル」。
余談ですが2004年時点で実物が竣工してたのはTOKYO TIMES TOWERだけです (ダイビルとUDXは完成前で竣工後予想図 を各所から集めながら制作)。2002年から使い方を覚えたGmaxの取り扱いが軌道に乗って制作に拍車がかかり、この頃から 2010年代前半くらいまで他にも渋谷ヒカリエやダイバーシティ東京など入手が可能だった資料や完成予想図を使って実物の 竣工前にCGを仕上げてました。
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第1弾は港区を中心に更新してます。例として三田の住友不動産東京三田ガーデンタワーの屋上部分をバージョンアップ。 更に新しくビル2棟 (バンダイナムコ未来研究所、札の辻スクエア)を追加。 以前のPLATEAUではテクスチャーがサポートされてなかった永田町周辺も自作CGの壁面部と初合成。こちらの建物は 千代田区永田町のプルデンシャルタワーレジデンス。 Gmaxに取り込んで加工を完了したばかりの渋谷サクラステージ。 更新した建造物の一覧です
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